オートアンテナチューナー RAT-H200 その後2

章サ

2016年03月21日 21:45

アパマンハムハンドブック(CQ出版社)でローバンド用のエレメントとハイバンド用のエレメントを
使い分けるのに切り替える設備を設けるとFBと書いてある。
本に書いてあるのはナイフ・スイッチの例と、電力リレーの例なのだが、電力リレーはちょっと
手が出そうではないので、ナイフ・スイッチを設置しようと決意。
しか~し、ホームセンターを2,3件探しても、ネットで探しても写真に載っているようなものは
ナッシング~。
それで、ナイフ・スイッチという条件はパスしていろいろ探したところ、
なんのことはないスライドスイッチでええのとちゃうの?と思い、エレメントとエレメントの接続部が
あまり離れていないのはマズいと思うものの、それしか見つからなかったので採用決定。
で、スライドスイッチを探して、これがええのとちゃうの~というのが見つかり、早々に注文。
首を長くして3日後ぐらいに到~着!



がび~ん、ちっちゃ! 
ネットの写真で思っていたの感じの5分の1ぐらいの豆サイズ。(号泣)
でも、捨てるのももったいないのでこれでどないかできないかと、
隣通しが引っ付かないようにしてなんとかハンダ付けを行いビニールテープを巻いて、
100均のプラケースに入れて運用をしてみる。







受信は受けるだけなので問題なしですが、送信となると不安がいっぱい。
フレンド局にレポートをもらうが特に問題なく送信もできたのだが、
フレンド局からもちょっと辞めといたほうがいいのではというお言葉を・・・(汗)

で、もっといいものがないかと、電子工作部品を売っている京都で唯一のお店に行きました。
スライドスイッチの大型を探しましたがあるにはあるがピンが6本あるのしか置いてない。
で、考えたらスライドと違っても要はAとBの切り替えができればなんでもいいのだからと
物色していると、いいのがあるじゃあ~りませんか。

で早速スイッチバージョンアップに着手。(笑)
バッチリ良い感じです。



こんな感じになりました。







しばらくこれで試してみます。(^o^)



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