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2020年03月01日

シエンタ 旧型 (購入編)

シエンタ
(このシエンタちゃんを買いました~)

現在、JRで山科から新大阪まで通勤している。
毎朝、茨木駅を通過したところのマンションにイエローのルノーカングーが駐車場に
停まっているのが見える

上と下の写真・・・似ていると思うのは僕だけでしょうか(笑)
ルノーカングー
昨今の画一的なオラオラ顔の車、どれもこれも吊目のヘッドライトの車
それらと比べるとなんと愛嬌のある車なんだろう

かくいう僕の現在の愛車はフィットシャトルでご多分に漏れず吊目なのである

フィットシャトル

このフィットシャトルは乗り潰すつもりで購入したのであるが、例の通勤で毎朝見かける
ルノーカングーに心奪われるのであった

振り返ってみると、僕はどうも丸っこいフォルムの車が好きなようだ

以下は僕の22歳?ぐらいからの車の変遷である

まずはちょっと格好をつけていたころに買った古いルノー5(サンク)
こいつはハズレで乗っているより修理工場に入っている方が長い代物であった
結局すっかり忘れてしまったが2年も乗ってなかたように思う

ルノーサンク

次にビートル、こいつもめっちゃお気に入りだったのだがもらい事故を2度ほど
立て続きに起こしたのでゲンが悪いヤバい車と思いこれも2年ほどで手放した

ビートル

次がこれまた古いカローラワゴン、当時はカローラなんておっさんの車と思っていたが
ビートルを引き取ってもらったお店から格安で都合をつけてくれたのでもうなんでもよい
と思って乗ることにしたのだが、めっちゃ使い勝手がよい車で流石はトヨタと思った
ところが・・・・潰れた

カローラワゴン

で、もう中古は懲り懲りでその時、ワゴンタイプで比較的安く装備が充実していた
三菱リベロを新車で購入。しかししばらく乗ってみるとカローラの良さが際立ってしまい、
ちょっとスポーティなところも気に入らなくなっていたところ半年ほどたって
横をすってしまったこともあって早くも乗り換えたい気持ちに・・・

リベロ

そんな時にホンダからステップワゴンが発売
たしかキャッチフレーズが〝こどもといっしょにどこいこう!〟だったと思う

僕より一世代ぐらいまえにステップバンというサーファーがよく乗っていた?ことで
人気だったステップバンというのがあり、その名前を継承した車が発売されたことで
もう欲しくて欲しくてたまらなくなりリベロを1年ほどで大損したけれど手放し
思い切ってステップワゴンを購入したのである

そらもう超お気に入りで今まで乗ってきた車で一番長く13年ぐらい乗りました
しかしやはり電気系統、ナビの不具合、など少しづつ故障するところが発生するようになり
そろそろお別れが近づいてきたような気がして買い替えを考えるようになった

ステップワゴン

ちょうどこの頃、ECOが声高に言われ出しハイブリッド車がもてはやされ
燃費もステップワゴンと比べると倍以上違うし買うならハイブリッド車と決めて
今度はワンボックスタイプじゃなくてバンタイプにしたいと思い候補になったのが
前に乗って良い印象だったトヨタのカローラワゴンの後継のカローラフィールダーと
ホンダフィットシャトルの二車種に絞りディーラに見に行って見積りをとったりしたのだが
現在もホンダのステップワゴンに乗っていることもありそこのディーラの営業マンも
熱心で値段も頑張ってくれたのでフィットシャトルに決めたのである

フィットシャトル

フィットシャトルは乗り潰すつもりであったのだが、娘に子供が出来て
たびたび子供を連れて帰省するようになり、一人だけならフィットシャトルでも特に
問題はなかったのだが目出度く2人目を授かったようでそうなると5人乗りでは
対応できないし、7人乗りが出来る方が良いし、小さい子供がいるとやはりスライドドアの
方が安全なので、乗り換えを考えるようになった

そんな気持ちになったところに初めに戻るが、毎朝の通勤電車で見かけるルノーカングーが
目に焼き付き、ルノーカングーが欲しくなったのだが、あいにくカングーは
7人乗りじゃなく、実際問題として高年式の中古になると買えるわけもなく、
古い中古は大昔に手痛い目にあったルノー5で懲りているし購入を断念

やはり日本車があとあとのことを思うと一番良いので、コンパクトサイズで
7人乗りとなるとホンダのフリードかトヨタのシエンタなのだが、両車ともに
現行は吊目のまったく愛嬌のないフォルムで好きになれずにいたのだ

中古車両を検索しているとトヨタのシエンタの旧型の最終が2015年6月まで
生産されておりこの最終ならば今のフィットシャトルよりも年式は新しく、
ちょうど価格も思っていたぐらいの車両が地元トヨタディーラから出ており
これが欲しいと一目ぼれしてしまったのである

シエンタ2

こうなるとあばたもエクボに思えて、シエンタってルノーカングーに雰囲気が似てる
ように思え、装備も今のフィットシャトルから比べると数段落ちるのだが、
便利なだけが良いのではなく、不便であるほうが従来の車らしくて良いように
思えてきたのである

現に6年前と今では自動運転技術も格段に進歩し、ますます快適に安全になるだろう
これはもうどこまで行っても終わることがなく年々進歩するだろう
しかしである 便利になることだけが車の楽しみであろうか?

僕の中で印象に残っているのが、昔に乗っていたルノー5であり、ビートルであり、
カローラワゴンであり、初代ステップワゴンである

そんな思いを今度のシエンタは与えてくれそうで何やらわくわくするのだ

ステップワゴンの時は〝こどもといっしょにどこいこう〟だったが、
こんどのシエンタは〝まごといっしょにどこいこう〟なのである

※(車両写真はネットに掲載されていたものを拝借させていただきました )
※(最初と最後のシエンタは購入した車両の掲載写真です ^_^ )



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